レベルシャトル
妻壁用段差止水目地材水平スリットのコンクリートのかぶりを50mm確保する事により打継目地部に起こりやすいジャンカを防ぎます。
レベルシャトル25 定尺2000L
レベルシャトル20 定尺2000L
収まり例
梁の欠損になる場合があるので確認の上ご使用下さい。
レベルシャトルと組合せて使用する水平スリットは、W寸法を壁厚より50mm引いてご注文下さい。
止水性をより高めたレベルシャトル25N 水返し高さ20mm かぶり60mm確保
レベルシャトル25N 定尺2000L
収まり例
梁の欠損になる場合があるので確認の上ご使用下さい。
レベルシャトルNと組合せて使用する水平スリットは、W寸法を壁厚より60mm引いてご注文下さい。
オプション（別途料金）
防水ブチルテープ 片側（SB）or 上下（WB）
Point!
ブチルテープは（3×15）、（2×15）、（1×15）、があります。御指示下さい。
施工手順
外型枠にレベルシャトルを墨に合わせて、セットしてある無頭釘を完全にスリットに入るまで打ち付けて固定して下さい。
釘が中に入りきらないと抜きにくくなります。
コンクリートを打設し、天端レベルを合わせます。
バイブレーターが直接当たらない様にご注意下さい。
水平スリットを設置します。
壁のコンクリートを打設。外部は必ずシーリングして下さい。
CB-30L
妻壁用段差止水目地材CB-30L 定尺2000L
収まり例
CB-30Lと組合せて使用する水平スリットはW寸法を壁厚より50mm引いてご注文下さい。
LS-B
見切止水材LS-B 定尺2000L 見切止水材
収まり例
部分スリットとなる場合がありますので、使用につきましては事前に設計者にご確認下さい。
施工時の注意点
水平スリットと垂直スリットの取り合い
耐火材を連続させる
Example
施工事例妻壁用 段差水平スリット
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